ロブ・フォードはプライド・パレードには来ないようだ。やっぱりね。
北米でも有数のプライド・ウィークが行われるトロントでは、毎年6月のプライド・パレードに市長が参加するのが恒例であるが、フォードはコテッジで家族と過ごす方を選んだ(って、それは言い訳でしょ)。
あれだけメディアで叩かれ、知名度の高いゲイ・ライツ・アクティビストやゲイの子どもを持つ親たち、市議会議員たちが懇願したのに、フォードはLGTB (lesbian, gay, transsexual or bisexual)コミュニティ最大のお祝いに市長として賛同の意を示すことを拒み、市長としての役割より自らのホモフォビア的価値を優先させた。
市長選前にはアンチ・ゲイ発言をしていたし、数年前にはアンチ・アジア系発言もしている。トロント市の最も大切としている価値はDiversityだと、トロント市は公式に発表している。フォードのようなホモフォーブがDiversityを代表する都市の市長だなんて、ほんと、どうしても理解できない(プリプリ)。
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